第1章 成田からコーンパイプへ
第2章 ニューオリンズとペリク
第3章 コーネル&ディール
第4章 レイノルズ
第5章 アメリカンスピリッツ(サンタフェ・ナチュラルタバコ社)
特別編 J&Rとガソリンスタンド
第4章 レイノルズ
その名もウィンストンセーラム市へ、もともとセーラム町とウィンストン町が1930年に合併してできた町。
オールドセーラムといわれる旧市街には元RJR社の煙突のある建物も残されています。
RJR社はリチャード・ジョシュア・レイノルズ(RJR)さんが始めた会社で戦前キャメルが大ヒットし、1957年にはセーラムを発売
アメリカ国内では一時期トップにもなったタバコメーカーです。現在はご存知のとおり、海外部門を工場からブランド全てJTに売り渡しており
RJRブランド商品はアメリカ国内向けのみ製造しています。
私たちが訪れた工場は巨大という言葉そのものの大きさでした、大きな平屋建てのようにみえますが高さが30m程もあり
1分間に8000本の能力の巻上げ機が69台、製造しているタバコのブランドは50、アイテム数は700種。
国内の某社の工場とは比較にならないサイズでした、これでも完成時は世界最大でしたが、現在がPM社、上海タバコに抜かれ
世界第三位の大きさとのこと。工場内は写真厳禁でしたが、ほとんど全て自由に見せていただきました。
フィルターの製造過程には驚きました。大きな1m四方高さ1.5mくらいの白い塊からフィルターが紡ぎ出されていました。
写真撮影ができないのでご覧いただけないのが残念です。
紙巻工程も要所はちゃんと見えるようになっていて結構オープンな感じでした。
さらに驚いたのが、資材置き場、上を見上げればコンテナ何個分の高さ、
下を見下ろしてもコンテナ数個分の深さの巨大空間に、コンピューター制御で全自動、映画の特撮場面のようでした。
この大きな工場も従業員は2000人、平均年齢50歳、週5日稼動で一日3交代です。
主な製品はDORAL,SALEM,CAMEL,WINSTONです。
セーラムもブラックセーラムといって、パッケージがサイドスライド(JTのHRCと同じ)で黒色、KS,SKSが売り出し中。
BAT社のタバコも一部製造委託されているとのこと。(RJR社はBAT社の子会社になりました)
ようやく見学を終えてバスで出発、なんと、工場の敷地内で七面鳥が2羽うろうろ、まさか飼っている?
工場の周囲は木々に囲まれ、公園のような自然一杯の場所でした。
PHOTO
工場エントランスのポスター 工場入り口 会社の方々と
工場エントランスから周辺
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